息子の今年の夏休みの工作です。
タイトル”宇宙旅行”。
宇宙に興味があるらしく、ダンボール、折り紙、紙粘土、絵具などを駆使しながらの
大作です。
ぶ厚い宇宙図鑑を見ながら、丁寧に色、形を確認しておりました。
この子達が大人になるころには、宇宙旅行ができる世に中になっているのか??
世の中の進歩は確実に早くなっており、先のことは誰も予想できない時代です。
私たちがまだ見たことのない世界が、この子たちの将来には無限に広がっているこ
と・・・
まさに宇宙!
建築という原始的な仕事をしながらも、クライアントが依頼された空間に小宇宙空間
(まだ誰も見たことがない空間)を提案したい
と常に考えている私は確実に変人です。
今は変人ですが、もう少し建築のディープな世界へ入り込み、変態への仲間入りをし
たいと考えております。